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アメリカのウェットスーツ事情その2

2013年12月12日木曜日

前回の「アメリカのウェットスーツ事情その1」の続きです.

とりあえずサーフィンの本場では、ウェットスーツにそれほど手間を掛けることがないということを教えていただいたのですが、それに加えてもう一つ驚いたこと。
それはアメリカではウェットスーツが安い!らしいのです。

高いものでも300ドル3万円くらいだそうで・・・・
あ、フルスーツね。

日本で3万円ったら、それこそつるしの既成品のウェットスーツしか買えなくなっちゃうのですが、それがアメリカじゃ当たり前のことだそうです。

もちろん、既製サイズのウェットスーツになるわけですが、ショップに行くとズラーっとウェットスーツが並んでいて、その中から自分に合ったサイズを選んで購入。という流れだそうで。
そのサイズってのがそれこそ10種類以上もあるそうで、その中から選べ!ってことみたいです。

んで、いっぱい並んでるって言っても、アメリカで売られているウェットスーツのほとんどが中国製。中には日本から生地を持ち込んで中国で製作しているメーカーも有るようですが、見習いさん曰く素材は最悪。。。柔軟性は低いうえに耐久性もない、と言ってました。

そりゃそうですよね。
いくら人件費が安いっても、アメリカまで運んで、材料費も出して、そんでもってショップの儲けも確保してってなったら、その金額でまともなウェットスーツ作るのは、どっかで相当無理しなくちゃいけないんじゃないかなぁ、と思うのです。

ここだけの話ですが、有名ブランドのショップの取り分は定価の30%~40%。
ということはショップへの卸値は約2万円。
メーカーの利益が定価の20%とすると、工場の取り分は¥15000かぁ・・・

そりゃ材料ケチりたくなっちゃいますねぇ・・・
ていうか良い材料なんか使えないっす。

あ、それでですね、あんまりクオリティが低いのでだいたい一年で使えなくなっちゃうらしいんですよ。
んで、どうするかっていうと「使い捨て」。
これはほんとにびっくりしたんですが、1年ごとにウェットスーツを買い換えるのが普通になっちゃってるらしくて、いちいちサイズなんか測ってられるか!っていう世界みたいですね。
まあ、白人って冷たい水でもわりと平気らしいので、少々水が入っても気にしない、っていう気質も関係あるみたいです。

でもね、やっぱり使い捨てっていうのはどうも気になるっていうか、
ウェットスーツ屋さんをやっているっていうのもありますが、永く愛用してもらえるように、もうすこしウェットスーツの質を上げる努力をすればいいのになぁ、と思った次第です。

カリフォルニアのウェットスーツ事情、なかなか意外なことが多くてびっくりしましたが、もう少しだけ面白い話があリますので、また続きを書いてみようと思います。

でわ!

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