セミドライスーツ

おそらく、セミドライスーツが一番長く着ることになるウェットスーツです。

当然 Shisee Wetsuits Classics でもこだわりをもって製作しています。

■素材へのこだわり

セミドライスーツには、「トータスコーポレーション」の「エアフレイム」を使用。
というかこれ以上の素材はありません。(断言ッ!)

エアフレイムは水分を含むと発熱するという、すごーい性能の素材です。

真冬の海にうってつけの素材なのです。

Shisee Wetsuits Classics のセミドライは、ほぼエアフレイム100%。

ほかのウェットスーツメーカーではランクの低い生地を組み合わせたりしていますが、 Shisee Wetsuits Classics では、できる限りエアフレイムを使用しています。

エアフレイム以外の生地を使用する箇所は、ベルクロ部分、カラー部分。
以上二箇所。


■デザインのこだわり

デザインにも真冬の海での快適さを追求しています。

ベースの素材には、メッシュスキンとジャージ素材がありますが、Shisee Wetsuits Classics ではジャージ部分を極力減らしています。

ジャージ素材は水分を多く含んでしまうため、海から上がった時の気化熱で体温を奪ってしまうことがあります。

Shisee Wetsuits Classicsではジャージ素材を、股部分、脇の部分に限定して使用しています。

もちろんお客様のお好みで、すべてをジャージ素材にすることも可能です。

また、チェストから下の生地の切り返しは、「トンガリ」デザインを採用。
ちょっぴりはみ出たお腹もスッキリ見せてくれるデザイン。
オトナのウェットスーツとして、ここのところは譲れません。


このほか機能面でもいくつかこだわりのポイントがありますが、続きはホームページでご覧になってください。



byソウママサオ

SHISEE WETSUITS CLASSICS
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